社会生活の第一歩は保育園からはじまります。最も重要なこの乳幼児期に、一人一人の子どもを大切にして遊びやまなびを通して、心と体を機能的に発展し、お友達や先生との触れ合いを豊かにし、感動する心、思いやりの心、感謝する気持ちを育て自立できるこどもを育む教育・保育を実践します。
子ども達の好奇心を満たし、一人ひとりを大切にし、未来を担う、豊かな感性を身に付けて子ども達を育んでいきたいと思っております。
”しつけ”とは漢字で「躾」と書くように、身の美しさを教えるものです。当園では、自分の靴を揃えることや着脱を自分でできるように共に成長していきたいと思います。
ロゴマークについて
「そら」「たいよう」など、16個のシンプルなモチーフで出来たロゴマークです。このシンプルな図形は、園舎の部屋の名称やクラスの名にも使われており、子ども達の創造性を高めます。モチーフが16個あるのには、浅草に根付いている「仰願寺」の紋「十六菊菱」と紐づけられており、そこには世界の中のくに国々と良いお付き合いをし、その絆が壊されないようにという意味があります。配色に日本の伝統色を取り入れている事や、「ナーサリースクール」という英文の名においても、地域を大切にしながらも、世界に通じる子ども達になってほしいという長いが込められています。